金属やプラスチックの銘板を作る時、よく両面テープをウラ面に貼り付けます。
貼ってからカッターナイフで切ったり、プロッターでカットしてから貼ったり、貼ってある材料ごとプロッターで切ったり、金型で抜いたりと、加工の方法はさまざまです。
その両面テープにも色んな種類があります。
一般的な工業用の強粘着の物、基材がフィルムでできている薄い物、やたら分厚くて接着性能の極めて高いもの、あるいは、貼り付けるプラスチック材料から出てくるガスを逃がすために、ノリがマトリックス状になっている物などなど。
用途や場面に応じて使い分けています。