インクジェット印刷での量産

弊社にはフラットベッドのUVインクジェット機が3台あります。(内1台はメンテが切れてほとんどつかっていません。)

そのうちの1台、ミマキエンジニアリング製の7151という機種を使う仕事で、枚数の多い仕事が重なって、あと1か月ほど色々刷り続けないといけません。

有難い話ではありますが、いかんせんインクジェット機は印刷にある程度時間がかかるので、納期が重なるとたちまち対応に困ります。

また、外注という選択肢もあるとは思うのですが、インクジェット機は、機種や搭載しているインクの種類によって、印刷上がり(色や質感)が変わってしまいます。

黒1色といった単純な物であれば、外注対応もやりやすいのですが、試作で色合わせをしてOKを頂いた物であれば、勢いうちで刷る方向で対応しないといけません。

二か月後には、機械が遊んでる可能性も十分考えられるので、ここは気合を入れて乗り切ろうと思います。

「インクジェット印刷での量産」への1件のフィードバック

  1. 大坂勧業展においては、盛況のことで
    お慶び申し上げます。
    御社のプリント技術には驚きました。

    弊社は(株式会社日本緑十字社)で
    産業安全に関する標識や路面・表示ステッカーを取扱い
    約60年の商売をさせていただいております。

    屋外のエンボス地にも貼り付ける事ができるペイントフィルム
    (3M™ スコッチカル™ ペイントフィルムPF)が主流となっておりますが
    同等素材の安価商品をお持ちでしょうか?

    お忙しい中、申し訳ありませんが
    ご解答の程よろしくお願い致します。

    株式会社日本緑十字社
    企画開発室 森田善統

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