プロッターでカット

大阪市でUVインクジェット印刷のサービスを始めて10年目の蔵所写真工芸です。

弊社では様々な素材のタック紙(裏面に糊がついていてシールになっている素材)や紙、薄いシート状の樹脂材料にUVインクジェット機で印刷後、プロッターという機械で材料をカットすることもよくあります。

プロッターとは、カッターナイフの刃の様な物がコンピューター制御でXY方向に自由自在に動き、パソコン上で作った曲線通りの形状に素材をカットしてくれるという機械です。

ただ単にカットするだけではなく、シール素材であれば、離型紙(台紙)を残してカットするということもできます。

プロッターに設定できる要素としては、刃の出具合、カットのスピード、カットの圧力、刃の種類fが主な所ですが、これ以外にも、始点と終点の重なり具合や刃の進入角、どれだけデータの曲線に対して忠実にカットするかといった細かな設定もあります。

もちろん、常に同じ素材に対して同じような加工をするのであれば、一度最適な条件が割り出せれば、それに合わせてセットすればよいだけです。

しかし、弊社の場合は、様々な素材や厚みの物に対して加工を行いますし、素材が分厚かったり硬かったりといった悪条件の場合も多くあります。

一見単純な作業に見えるのですが、様々な素材に対して思い通りにカットするには、様々な要素がからみ合って、なかなか一筋縄ではいきません。

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