大阪でインクジェット印刷なら蔵所写真工芸

私たちの強みabout

より高品質なサービスを
提供するために

チャレンジ精神

一般のインクジェット印刷は平面的な素材(シール素材やポスター)にしか印刷できませんが、弊社のUVインクジェット印刷では、立体物に対して直接印刷を行うことができます。また、その素材も選びません。私たちは常にチャレンジ精神を持って、新しい素材や新たな形状の物に挑戦し、数多くの経験を培ってきました。単にデザインを材料に印刷を行うのみならず、弊社のUVインクジェット印刷には下記のような強みがあります。

実際に、当社がこれまで培ってきたノウハウ、すなわち、私たちの強みをご紹介します。

様々な素材の物に対する印刷

弊社では以下の様なの素材に対する印刷実績がります。
樹脂(塩ビ、ポリカーボネート、アクリル、ペット)、金属(真鍮、アルミ、ステンレス、鉄、銅)、ガラス、木、布、各種特殊タック紙(メーカー指定材料、消し銀、ツヤ銀、ホログラム等)素材によってはインクの密着性が悪い物や、素材そのままでは全く密着しない物、印刷時の熱による伸びにより印刷に支障が出る物など、それぞれ素材の特性によって異なった対応が必要です。印刷が可能かどうかや下地処理の必要性とその種類について、経験に基づいた対応が可能です。

様々な素材の物に対する印刷

様々な形状の物に対する印刷

形状によっては印刷面を水平にするのが困難な物や位置精度を保つのが難しい物等、それぞれケースによって対応が求められます。弊社では工夫を凝らした治具を作成したり、データ上の細かな位置調整を行うことにより、これらの立体物に対する高精細・高精度の印刷を実現します。今までに下記の様な様々な形状の物に対する印刷実績があります。
樹脂成型品 (弱電製品の部品、エアコンパネル、制御パネル等)、金属加工品 (弱電製品の部品、機器制御パネル等)、木製加工品 (お土産物)、ガラス成形品 (ペーパーウェイト)、布製品(布製カレンダー)
※条件としては最大高さが150mmまでの物であれば、印刷が可能です。ただし、凹んだ部分(高低差3mm以上)には印刷できません。

様々な形状の物に対する印刷

データ作成・編集

印刷に必要なデータを私たち自信が編集することにより、より柔軟な対応が可能です。イラストレーターのデータはもちろん、CADデータや各種画像データ、紙図面、現物といった様々なソースからの印刷データを一から作成可能です。色やサイズの調整、面付、トンボ付け、印刷内容の部分的な変更といった、印刷に必要な様々なデータ編集が可能です。そして、お客様からお預かりしたデータと、実際に印刷に試用したデータは、半永久的にサーバーに保管し、それらのデータは検索システムにより瞬時に呼び出すことができます。これにより、過去データからの変更やリピート品に素早く対応可能です。(ただし、インクジェット機の更新等により、まったく同じイメージでの印刷が不可能な場合もあります。)

データ作成・編集

高精度・高精細

インクジェット機の性能を最大限に発揮させつつ、高精度の治具製作や印刷後の計測、データ編集を行うことにより、最大で0.1mm単位の精度での位置調整を行います。また量産品においても、高精度の量産用治具を製作することにより、高いレベルでの位置精度を確保します。それと同時に、シルクスクリーン印刷等では困難と思われるような細かな文字も、安定して量産することができます。

高精度・高精細

小ロット(1個)から大ロット(数万個)まで

弊社では個人に依頼された1個のみの印刷から、数万個単位の量産品までの受注実績があります。たとえ一個の印刷であっても、決して手抜きをすることなく、丁寧な対応を行います。数量に関わらず、気兼ねなくご相談ください。

小ロット(1個)から大ロット(数万個)まで

周辺技術との連携

私たちは、シルクスクリーン印刷、金属エッチング、アルマイト染色といった、UVインクジェット印刷以外の加飾方法と組み合わせることにより、多彩な表現を実現します。また、NC(工作機械)やレーザー加工機といった機器を用いて、高精度な治具を作成することも可能です。

「とにかくやってみよう」のチャレンジ精神

私たちの最大の強みは、一見できなさそうな事でも、皆で意見を出し合い、様々なアイデアを持ち寄ってチャレンジすることです。もちろんできない事もたくさんありますが、思っていたよりもすんなり事が運んだり、実際にやってみることによってまた新しいステップに到達できることもあります。今までに経験の無いことでも、「とにかくやってみよう」の精神で全員が日々チャレンジしています。

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